ケープタウン市(南アフリカ)家庭への節水装置の設置 2009.4.22

- ケープタウン市はイクレイ会員であり、イクレイアフリカ事務局のホスト都市である。写真提供:"Today is a good day" Flickr Creative Commons.
ケープタウン市(南アフリカ)では、1日1 人当たり44リットルの無料の水を供給するため、毎年3千万ドルが使われている。国の法律では、最低1人あたり25リットルの無料の水供給が義務付けられている。8人以上の家庭には、人数に応じて無料分の水量が増える。
これにより、1世帯につき1ヶ月に6000リットルの水の無料供給が保障されている。市民は更に追加料金を支払い、水量を増やすことができる。
無料の水供給確保のため、ケープタウン市は債務と水漏れを減らさなくてはならない。そこで同市は、これまで3万個の節水装置を新たに無料で設置し、水漏れを直し、一日の水使用量の管理を可能にした。この戦略により、市全体で1ヶ月に5万米ドルに相当する1億5,600万リットルが節水された。
また、節水装置は毎朝決まった時間にスイッチが入るようにセットされており、1日分の無料使用可能量に達するとスイッチがオフになる。使い切らなかった場合は、余った分は翌日に繰り越すことができる。
同市は、水道管の水漏れを防ぐことで市民にとっても無駄な水道料金の支払いがなくなり、市にとっても節水になる。これにより、法律上権利を保障されているにも関わらず、今まで水道が利用できなかった世帯にも水供給サービスを広げることができる。
節水装置の設置により、債務が増える現在の「水漏れシステム」を切り替えることができる。市民が水を責任を持って利用するためのインセンティブとして、同市はさらに市民が一日の使用量を守り、6ヶ月間追加料金を支払えば、水道料金の滞納金を帳消しにするとしている。
Helen Zilleケープタウン市長の自宅にも節水装置が導入され、1日に規定された水量が供給されている。
詳細:iclei-africa@iclei.org
これにより、1世帯につき1ヶ月に6000リットルの水の無料供給が保障されている。市民は更に追加料金を支払い、水量を増やすことができる。
無料の水供給確保のため、ケープタウン市は債務と水漏れを減らさなくてはならない。そこで同市は、これまで3万個の節水装置を新たに無料で設置し、水漏れを直し、一日の水使用量の管理を可能にした。この戦略により、市全体で1ヶ月に5万米ドルに相当する1億5,600万リットルが節水された。
また、節水装置は毎朝決まった時間にスイッチが入るようにセットされており、1日分の無料使用可能量に達するとスイッチがオフになる。使い切らなかった場合は、余った分は翌日に繰り越すことができる。
同市は、水道管の水漏れを防ぐことで市民にとっても無駄な水道料金の支払いがなくなり、市にとっても節水になる。これにより、法律上権利を保障されているにも関わらず、今まで水道が利用できなかった世帯にも水供給サービスを広げることができる。
節水装置の設置により、債務が増える現在の「水漏れシステム」を切り替えることができる。市民が水を責任を持って利用するためのインセンティブとして、同市はさらに市民が一日の使用量を守り、6ヶ月間追加料金を支払えば、水道料金の滞納金を帳消しにするとしている。
Helen Zilleケープタウン市長の自宅にも節水装置が導入され、1日に規定された水量が供給されている。
詳細:iclei-africa@iclei.org

