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電気ジプニーが走行開始(フィリピン・マカティ市) 2008.7.4
 フィリピン・マニラ首都圏の金融街であるマカティ市(フィリピン)で、4台の電気ジプニー(小型乗り合いバス)が2路線での走行を開始した。市には、1年前から”the Climate Friendly Cities”プロジェクトの一環で、電気小型バスが走行している。電気ジプニーは、バイオマス発電の電力によって走行する。
 ジプニーは、フィリピンでは最も利用されている公共交通手段である。元々は、第二次世界大戦で米国軍が残していったジープを利用して作られたもので、色鮮やかな装飾と、車内の混雑で知られている。
 Binayマカティ市長は、「マカティ市では、電気ジプニーが商業的に実現可能になれば、燃料費の高騰に対処し、代替燃料の利用を促進し、温室効果ガスを削減して地球温暖化防止に貢献できると期待しています」と語る。
 この取組は、自治体が”Green Renewable Independent Power Producer”(GRIPP)、グリーンピースと協力して計画した。マカティ市のホームページによると、「ジプニーのドライバーたちに、従来のジプニーから電気ジプニーへの乗り換えを奨励する方法を議論しており、融資や金融支援などを検討している」という。
 路線の増加に伴い、電気ジプニーの数は50に増える予定である。また、国内のプエルトプリンセサ市、バコロド市、バギオ市でも、今後運行を開始する予定である。
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