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「持続可能な開発に関する国際フォーラム(Global Forum on Sustainable Development)」in 韓国(4/26)
© ICLEI Korea 2012
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 4月10-11日、「持続可能な開発に関する国際フォーラム(Global Forum on Sustainable Development)」が韓国の済州島で開催され、世界をリードする政治家や専門家が持続可能な開発についてのベストプラクティスや今後の戦略について協議した。

  フォーラムは、イクレイ韓国事務所および済州島特別自治区の共催で、グリーン成長に関する韓国大統領委員会、グリーン成長研究所、行政・公安省、環境省、済州島国際自由都市開発センター、済州島国際自由都市放送システムが後援した。

 300名を超える参加者が、自治体、NGO、学術機関、市民、民間企業から集まった。

 イクレイ韓国事務局長のChin Dae-Shikは、冒頭の挨拶で「今こそ我々は地球を回復させ、健全な状態に戻し、あらゆる知を結集して人間の幸福を保障するチャンス」と述べた。

 済州島の副知事であるKim Boo-llは、歓迎の挨拶で「地球温暖化による差し迫る問題に取り組む上で、自治体は国家政府や国際機関と協力してベストをつくすべき」と述べた。

 日本からは、イクレイ日本事務局長の岸上みち枝が出席し、昨年の東日本大震災・津波・福島原子力発電所事故以降のエネルギー戦略見直しや再生可能エネルギー政策の最新動向を紹介。飯田市の太陽光やバイオマス発電に重点を置いた、低炭素都市づくりの取り組み成果の説明を行った。再生可能エネルギー導入方策や市民参加についての関心が高く、日本や台湾の具体的施策について、会場からの質問が相次いだ。

 その他、Kim教授は「都市は、レジリエント・シティ(回復力ある都市)を構築して、地蔵可能性を保つべき」であることを強調した。高雄市(台湾)の太陽光パネルや、ソウル市(韓国)のエネルギー政策の見直し、済州島が世界的な環境首都への変革を計画していること、などがその良い例である。

 フォーラムの後、参加者は現地視察を行い、国が支援したスマートグリット地域、国際英語都市、下水道システムなど、済州島の環境関連施設を見学した。

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