フィリピンで都市の生物多様性保全モデル研修を開催(2012.1.5)
11月21-23日に、イクレイ会員であるフィリピンのサンフェルナンド市(ラウニオン州)で、フィリピンの自治体を対象にした都市の生物多様性保全に関する研修をイクレイ日本と東南アジア事務局の共同で開催した。フィリピンのケソン市やバギオ市、イロイロ市などを含めたイクレイ会員7都市と、日本から北九州市に参加いただいた。
この研修は、自治体での開発計画や政策に、どのように生物多様性を統合していくかについて学ぶことを目的として行われた。専門家からの講義だけでなく、各自治体がどのような状況にあり、どのような対策を現在とっているのか、都市における生活改善のために生物多様性保全がどのように役立つのかなど、様々なアクティビティも交えながら行われた。
先進的な取り組みを行っている自治体として、北九州市からは、どのように生物多様性地域戦略を策定し、また過去の公害をどう克服してきたかなどを発表していただいた。サンフェルナンド市は、海洋保護区やマングローブの保全の経験を発表し、イロイロ市からは、イロイロ川開発計画についての発表を行った。
この研修は、イクレイ日本が2009年から地球環境基金の助成金をいただいて進めている「都市の生物多様性保全のためのアジアイニシアティブ準備事業」の集大成として、研修パッケージと教材開発を行うためのモデル研修として開催した。研修参加者や専門家からのアンケート結果や、モデル研修を行った結果に基づいて、2月に総括会議を行い、研修パッケージと教材開発を完成させる。この研修パッケージは、フィリピンの自治体が市職員だけではなく地域の関係者に研修を行うためのガイドブックとして活用される。
この研修は、自治体での開発計画や政策に、どのように生物多様性を統合していくかについて学ぶことを目的として行われた。専門家からの講義だけでなく、各自治体がどのような状況にあり、どのような対策を現在とっているのか、都市における生活改善のために生物多様性保全がどのように役立つのかなど、様々なアクティビティも交えながら行われた。
先進的な取り組みを行っている自治体として、北九州市からは、どのように生物多様性地域戦略を策定し、また過去の公害をどう克服してきたかなどを発表していただいた。サンフェルナンド市は、海洋保護区やマングローブの保全の経験を発表し、イロイロ市からは、イロイロ川開発計画についての発表を行った。
この研修は、イクレイ日本が2009年から地球環境基金の助成金をいただいて進めている「都市の生物多様性保全のためのアジアイニシアティブ準備事業」の集大成として、研修パッケージと教材開発を行うためのモデル研修として開催した。研修参加者や専門家からのアンケート結果や、モデル研修を行った結果に基づいて、2月に総括会議を行い、研修パッケージと教材開発を完成させる。この研修パッケージは、フィリピンの自治体が市職員だけではなく地域の関係者に研修を行うためのガイドブックとして活用される。




