ごみ埋め立て地のバイオガス利用マニュアル作成を開始 2010.3.19
イクレイのM2M‐ブラジルプロジェクトの結果として、「ごみ埋め立て地のバイオガス利用マニュアル」(第1版 ポルトガル語) が発行されることになった。M2M‐ブラジルプロジェクトは、イクレイラテンアメリカ/カリブ海事務局がイクレイ米国事務所と協力して、アメリカ合衆国環境保護庁の支援を受けて実施された。
メタンは最も環境に有害なガスのひとつであり、メタンの排出はCO2の21倍の悪影響を及ぼす。ゴミの埋め立てはメタンの主な発生源のひとつであり、自治体によるメタン排出量削減の取組は地域の気候変動防止のためには非常に重要である。
2009年に、イクレイラテンアメリカ/カリブ海事務局は、M2M‐ブラジルプロジェクトを実施し、「メタン市場化パートナーシップ」(the Methane Partnership for the Markets)活動に貢献した。このプロジェクトは、埋め立て地から排出されるメタンを減らし、バイオガスのエネルギー利用を増やすことを目的としていた。サンパウロ州のサントアンドレとキャンピナスは埋め立て地から排出されるバイオガスによる発電についての技術研究を行った。
この研究を基に、イクレイラテンアメリカ/カリブ海事務局によって「ごみ埋め立て地のバイオガス利用マニュアル」が作成された。これは、他自治体がメタンガスの排出量削減と再生可能エネルギー発電の効果的方法を適用するための参考情報とすることをねらったもの。マニュアルは、埋め立て地の技術的選択肢を紹介し、再生可能エネルギー政策実施における共通課題、メタン排出量削減のための方策を記載している。
ブラジルや南アフリカの国々においても、このマニュアルが新たな埋め立て地のバイオガスプロジェクトの役に立つと思われる。2010年にイクレイはREEEP(Renewable Energy and Energy Efficiency Partnership)の支援を受けて、「ブラジルの持続可能な開発のためのバイオガス利用の促進」プロジェクトを実施し、バイオマスエネルギーに関する活動を続ける。マニュアルの第2版を、プロジェクトの終了後に発行する予定である。
メタンは最も環境に有害なガスのひとつであり、メタンの排出はCO2の21倍の悪影響を及ぼす。ゴミの埋め立てはメタンの主な発生源のひとつであり、自治体によるメタン排出量削減の取組は地域の気候変動防止のためには非常に重要である。
2009年に、イクレイラテンアメリカ/カリブ海事務局は、M2M‐ブラジルプロジェクトを実施し、「メタン市場化パートナーシップ」(the Methane Partnership for the Markets)活動に貢献した。このプロジェクトは、埋め立て地から排出されるメタンを減らし、バイオガスのエネルギー利用を増やすことを目的としていた。サンパウロ州のサントアンドレとキャンピナスは埋め立て地から排出されるバイオガスによる発電についての技術研究を行った。
この研究を基に、イクレイラテンアメリカ/カリブ海事務局によって「ごみ埋め立て地のバイオガス利用マニュアル」が作成された。これは、他自治体がメタンガスの排出量削減と再生可能エネルギー発電の効果的方法を適用するための参考情報とすることをねらったもの。マニュアルは、埋め立て地の技術的選択肢を紹介し、再生可能エネルギー政策実施における共通課題、メタン排出量削減のための方策を記載している。
ブラジルや南アフリカの国々においても、このマニュアルが新たな埋め立て地のバイオガスプロジェクトの役に立つと思われる。2010年にイクレイはREEEP(Renewable Energy and Energy Efficiency Partnership)の支援を受けて、「ブラジルの持続可能な開発のためのバイオガス利用の促進」プロジェクトを実施し、バイオマスエネルギーに関する活動を続ける。マニュアルの第2版を、プロジェクトの終了後に発行する予定である。


