東京イニシアティブ&東京の低炭素ビルTOP30を開催(東京都寄稿)(10.11)

- 当日の会場の様子
【東京都寄稿】東京都は、平成23年9月26日、UIA東京大会の開催に併せ、「東京イニシアティブ&東京の低炭素ビルTOP30」を開催しました。都の低炭素型の都市づくりの中心的施策はキャップアンドトレード制度と建築物環境計画書制度ですが、事業者が積極的に取り組んだ結果、環境性能の優れたビルが多数生まれています。会議に併せて冊子「東京の低炭素ビルTOP30」も発行しましたが、掲載された建築物は、各々の制度で高い評価を得た建築物であり、そのうち6事例が事業者から直接説明されました。世界的にも、低炭素社会実現に向けた都市の取組は注目を集めており、なかでも建築物の取組はその鍵とされています。今後とも、都はこれらの事例を世界に広く発信しつつ、低炭素都市づくりを加速していきます。
◎基調講演(村上周三独立行政法人建築研究所理事長)
産業・運輸部門が低減する一方、民生部門の突出傾向は世界共通。削減努力が必要だが、そのポテンシャルは圧倒的に大きく、世界では強制的な施策が進んでいること、中でも、都は常に先導的な取組を進めており、東京のTOP30は世界のTOP30ともいえると評価。
◎ソニーグループ
ソニーシティにおけるダブルスキン、高効率熱源施設、下水熱エネルギーの利用を紹介。設備導入に加えて最適制御ができる統合熱源システム、統合コントローラーによる全体最適制御により見える化や電力抑制にも貢献、CO2も半減。
◎東京ミッドタウン
都市再生、サスティナブル、省エネルギー、省資源、環境共生という環境配慮に寄与した街づくりに取り組んできた事例が報告。緑地の確保、水の有効利用、CO2削減策として建築物の熱負荷低減を行っているとのこと。
◎JPタワー(仮称)
歩行者の通行空間等を緑化。エアフローウィンドウや日射遮蔽ルーバ、高性能Low-eガラス、LED照明と自然換気窓、明るさセンサーを導入。特筆すべきは地中熱利用の冷暖房システムで、省エネカルテの平均よりCO2排出量を36%削減。
◎丸の内パークビル
大丸有地区(大手町・丸の内・有楽町)はエリアマネジメントの視点で開発。緑化を盛り込んだ三菱一号館の復元、太陽光発電の屋上設置、高反射塗塗布による室内温度上昇の低減、高効率蛍光灯による照明効率化により通常と比較し50%のエネルギー消費削減を達成。
◎清水建設新本社プロジェクト
カーボンハーフ、新しいRC超高層オフィス、知的生産性を向上する空調システム、太陽光を活用した照明システムが特徴。Low-eガラス等による熱負荷低減、天井パネルを利用した輻射空調、採光を工夫して必要な明るさを確保。
◎大林組技術研究所本館(テクノステーション)
知的創造性を高めつつ省CO2を図る取り組みとして推進。太陽光を壁に反射させた間接光を利用。ガラスはLow-eのペアガラス、置換型自然換気も導入。省エネカルテとの比較では約55%のCO2を削減。
◎基調講演(村上周三独立行政法人建築研究所理事長)
産業・運輸部門が低減する一方、民生部門の突出傾向は世界共通。削減努力が必要だが、そのポテンシャルは圧倒的に大きく、世界では強制的な施策が進んでいること、中でも、都は常に先導的な取組を進めており、東京のTOP30は世界のTOP30ともいえると評価。
◎ソニーグループ
ソニーシティにおけるダブルスキン、高効率熱源施設、下水熱エネルギーの利用を紹介。設備導入に加えて最適制御ができる統合熱源システム、統合コントローラーによる全体最適制御により見える化や電力抑制にも貢献、CO2も半減。
◎東京ミッドタウン
都市再生、サスティナブル、省エネルギー、省資源、環境共生という環境配慮に寄与した街づくりに取り組んできた事例が報告。緑地の確保、水の有効利用、CO2削減策として建築物の熱負荷低減を行っているとのこと。
◎JPタワー(仮称)
歩行者の通行空間等を緑化。エアフローウィンドウや日射遮蔽ルーバ、高性能Low-eガラス、LED照明と自然換気窓、明るさセンサーを導入。特筆すべきは地中熱利用の冷暖房システムで、省エネカルテの平均よりCO2排出量を36%削減。
◎丸の内パークビル
大丸有地区(大手町・丸の内・有楽町)はエリアマネジメントの視点で開発。緑化を盛り込んだ三菱一号館の復元、太陽光発電の屋上設置、高反射塗塗布による室内温度上昇の低減、高効率蛍光灯による照明効率化により通常と比較し50%のエネルギー消費削減を達成。
◎清水建設新本社プロジェクト
カーボンハーフ、新しいRC超高層オフィス、知的生産性を向上する空調システム、太陽光を活用した照明システムが特徴。Low-eガラス等による熱負荷低減、天井パネルを利用した輻射空調、採光を工夫して必要な明るさを確保。
◎大林組技術研究所本館(テクノステーション)
知的創造性を高めつつ省CO2を図る取り組みとして推進。太陽光を壁に反射させた間接光を利用。ガラスはLow-eのペアガラス、置換型自然換気も導入。省エネカルテとの比較では約55%のCO2を削減。

