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神奈川県全域で「節電チャレンジ」を実施、前年比13,4%の使用電力削減を達成(7.6)
前年比消費電力(クリックして拡大)
 神奈川県は、6月22日、午後1時から午後3時に、県内全域で節電に取り組む「節電チャレンジ」を実施し、その結果を発表した。

 現在日本では、東日本大震災に起因する発電施設の被害により、首都圏において夏季の電力供給の不足が懸念されている。そこで、この電力不足による不慮の大規模停電を回避するため、神奈川県は県内市町村と連携し、本格的な夏季を迎える前に住民・事業者・行政が一体となって節電や使用電力のピークカットを試みる「節電チャレンジ」を実施した。


 節電目標は、実施時間帯の使用電力を前年同日比で15%カット。特に重点的に取り組むべき内容として、家庭には冷房の設定温度を2度上げる(28度が目安)または扇風機に切り替えること、事業者には昼休みを13時以降にずらすことで電力使用の分散を図る「ランチシフト」の実践を呼びかけた。

 当日は、31.4度(横浜市)にまで上る真夏日となったにもかかわらず、事業者では工場天井照明の一部消灯や、空調設備の一部運転停止、エレベーターの使用停止など、家庭では、家電製品の使用を控える、公共施設で過ごすなど、様々な工夫が試みられた。その結果、削減目標には届かなかったものの全体で13,4%の削減を達成(県庁舎では20,5%削減)。

 県は、節電チャレンジの結果を踏まえ、今夏の節電の取組みにつなげていく方針だ。


<参考>
6月22日「節電チャレンジ」の取組結果の公表
「節電チャレンジ」の取組結果
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