1.ICLEI-使命、ビジョン、責務
2007-2012 ICLEI戦略計画は、2012年にヨハネスブルグ+10国連世界サミットと同時に開催されるイクレイ世界大会につながる6年間、ICLEIの使命を施行するためにその戦略を立案作成するものである。
1.ICLEI-使命、ビジョン、責務
ICLEIは、1990年、ニューヨークの国連本部において,国際環境自治体協議会(International Council for Local Environmental Initiatives)として地方自治体により設立された。同団体は、国際自治体連合(International Union of Local Authorities, IULA)、国連環境計画(United Nations Environment Programme,UNEP)、革新外交センター(Center for Innovative Diplomacy, CID)の後援と協力のもとで発足した。
1.1 使命
ICLEIの使命は、地域活動の積み重ねを通じて、環境条件に焦点を置きつつ地球規模の持続可能性の明らかな改善を達成するために、地方自治体の世界的な運動を築き、取組むことである。(ICLEI憲章 第1条3項)
1.2 ビジョン
我々はICLEIを以下のようにとらえる。
世界中に広がる基盤を持ち、持続可能な開発に努める、成長する地方自治体の連合組織(Association)であり、地位を高め発言力を持ち、その会員にとって、協働対象として、パートナーとして求心力ある団体である。
キャンペーンやプログラムに基づく活動を実践するために、連携して取り組む地方自治体の活気あふれ且つ柔軟な運動(Movement)である。
最先端の解決策、プログラム企画、実践を展開するなかで、創造性と高度な能力を示しながら持続可能性と環境という課題に取り組む実動機関(Agency)である。
1.3 責務
◎全体的責務
ICLEIの全体的責務は、地域を管轄する行政組織(地方および地域の政府、行政担当当局、以下、地方自治体 local governmentと総称)、および国際的、地域的、国内、準国内規模の地方自治体協会に対し、積極的に活動する地方自治体の会員組織を確立することである。
◎活動責務
会員を支援するための、ICLEIの活動責務を以下に記す。
(a)地域、地球規模の重要な特定優先問題解決のために、地域レベルでの取り組みを支援する。
(b)地域の能力、専門的知見の向上、強化を支援する。
(c)地方自治体間、特に、途上国と先進国の自治体間のネットワークづくりや経験交換を支援する。
(d)持続可能性を目指す地域イニシアチブの研究、開発、試行、実践を行うために、地方自治体やパートナー組織と協力する。
(e)地域レベルの持続可能な開発、環境政策やプログラムのための情報伝達機関、研修センターとしての役割を果たす。
(f)地域レベルの持続可能な開発、環境政策やプログラムの実施を支援するために、専門支援サービスやアドバイスを提供する。
(g)地域活動の影響を評価し、報告する。
(h)環境に関する知識を深め、適切な環境技術を開発し、情報交換する。
(i)持続可能な開発と環境政策の創造と実行の担い手としての、地方自治体の役割を推進する。
(j)地方自治体の重要な政策決定権を持つ機関への支援、また地方自治体に十分な資源を与えるキャンペーンを行う。
(k)ICLEIの目的を実現させるための資金を調達し、配分する。
活動責務を遂行するために、ICLEIは、キャンペーンやプログラム;研究、開発、試験的プロジェクト;情報サービス;研修プログラム;会議;技術サービス、コンサルタント・サービスを推進、実行し、地方自治体のネットワークづくりを促進する。
◎代表としての責務
ICLEIの代表としての責務は、各国政府、国際機関・組織、多国間組織に対し、地域レベルの持続可能な開発と環境保護活動への理解を深め、支援強化を呼びかけることにより、ICLEI会員やキャンペーン参加団体の見解をまとめつつ、国際的代弁者となることである。このようなアドボカシー活動を通じ、ICLEIは、政府内での様々な部署間で、持続可能な開発と環境保護のための責任と資源の効果的配分が達成されるように働きかける。(ICLEI憲章 第1条4項、同6項)
1.ICLEI-使命、ビジョン、責務
ICLEIは、1990年、ニューヨークの国連本部において,国際環境自治体協議会(International Council for Local Environmental Initiatives)として地方自治体により設立された。同団体は、国際自治体連合(International Union of Local Authorities, IULA)、国連環境計画(United Nations Environment Programme,UNEP)、革新外交センター(Center for Innovative Diplomacy, CID)の後援と協力のもとで発足した。
1.1 使命
ICLEIの使命は、地域活動の積み重ねを通じて、環境条件に焦点を置きつつ地球規模の持続可能性の明らかな改善を達成するために、地方自治体の世界的な運動を築き、取組むことである。(ICLEI憲章 第1条3項)
1.2 ビジョン
我々はICLEIを以下のようにとらえる。
世界中に広がる基盤を持ち、持続可能な開発に努める、成長する地方自治体の連合組織(Association)であり、地位を高め発言力を持ち、その会員にとって、協働対象として、パートナーとして求心力ある団体である。
キャンペーンやプログラムに基づく活動を実践するために、連携して取り組む地方自治体の活気あふれ且つ柔軟な運動(Movement)である。
最先端の解決策、プログラム企画、実践を展開するなかで、創造性と高度な能力を示しながら持続可能性と環境という課題に取り組む実動機関(Agency)である。
1.3 責務
◎全体的責務
ICLEIの全体的責務は、地域を管轄する行政組織(地方および地域の政府、行政担当当局、以下、地方自治体 local governmentと総称)、および国際的、地域的、国内、準国内規模の地方自治体協会に対し、積極的に活動する地方自治体の会員組織を確立することである。
◎活動責務
会員を支援するための、ICLEIの活動責務を以下に記す。
(a)地域、地球規模の重要な特定優先問題解決のために、地域レベルでの取り組みを支援する。
(b)地域の能力、専門的知見の向上、強化を支援する。
(c)地方自治体間、特に、途上国と先進国の自治体間のネットワークづくりや経験交換を支援する。
(d)持続可能性を目指す地域イニシアチブの研究、開発、試行、実践を行うために、地方自治体やパートナー組織と協力する。
(e)地域レベルの持続可能な開発、環境政策やプログラムのための情報伝達機関、研修センターとしての役割を果たす。
(f)地域レベルの持続可能な開発、環境政策やプログラムの実施を支援するために、専門支援サービスやアドバイスを提供する。
(g)地域活動の影響を評価し、報告する。
(h)環境に関する知識を深め、適切な環境技術を開発し、情報交換する。
(i)持続可能な開発と環境政策の創造と実行の担い手としての、地方自治体の役割を推進する。
(j)地方自治体の重要な政策決定権を持つ機関への支援、また地方自治体に十分な資源を与えるキャンペーンを行う。
(k)ICLEIの目的を実現させるための資金を調達し、配分する。
活動責務を遂行するために、ICLEIは、キャンペーンやプログラム;研究、開発、試験的プロジェクト;情報サービス;研修プログラム;会議;技術サービス、コンサルタント・サービスを推進、実行し、地方自治体のネットワークづくりを促進する。
◎代表としての責務
ICLEIの代表としての責務は、各国政府、国際機関・組織、多国間組織に対し、地域レベルの持続可能な開発と環境保護活動への理解を深め、支援強化を呼びかけることにより、ICLEI会員やキャンペーン参加団体の見解をまとめつつ、国際的代弁者となることである。このようなアドボカシー活動を通じ、ICLEIは、政府内での様々な部署間で、持続可能な開発と環境保護のための責任と資源の効果的配分が達成されるように働きかける。(ICLEI憲章 第1条4項、同6項)

