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世界初の企業と自治体共同のバイオ燃料工場 カナダ・エドモントン市 2009.7.23
 ごみを利用してバイオ燃料を作る技術を持つ有数の会社であるEnerkem社は、同社の”Enerkem GreenFields Alberta Biofuels"(EGAB)が、アルバータ州・エドモントン市で分別収集された廃棄物からバイオ燃料と無公害薬品を作る民間工場の建設開始の承認を得たと発表した。
 この工場により、エドモントン市はごみ転換率を60%から90%に増やし、交通代替燃料を作ることができるだろう。
 「この前例のないプロジェクトは、埋め立てられていたはずのごみを交通燃料の資源とすることによって、ごみと燃料業界の力学まで変える」と、Enerkem社の会長・代表取締役のVincent Chornet氏は語る。
 2008年にEGABは、エドモントン市の所有地にバイオ燃料工場を建設し、原料として同市が収集したごみを受け取るという内容の25年契約を結んだ。同市は、年間10万トンのごみを工場に供給する予定である。原料となるごみは、リサイクルやたい肥化をした後のごみを利用している。 
 バイオ燃料施設の建設は、総額約7千万カナダドルをかけて、2009年末までには始められる予定である。完成すれば、毎年3,600万リットルのエタノールを生成することになる。同工場は州およびカナダの5%の再生可能エネルギー目標に貢献することになる。
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